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【インタビュー】特定非営利活動法人 日本・バングラデシュ文化交流会JBCEA(Japan-Bangladesh Cultural Exchange Association) 

7/6(火)水戸市国際交流センターにて

水戸市国際交流センターでは、国際交流団体の活動を紹介するために、「国際交流団体活動紹介展」を毎年実施しております。1年を通して、様々な団体の活動を紹介するパネルを、当センター2階のロビーに設置しています。
今回は、紹介展に参加いただいている団体の一つである「特定非営利活動法人 日本・バングラデシュ文化交流会」を紹介します。
バングラデシュの農村に暮らす人々の生活向上のために支援を続けている団体です。インタビューさせていただいたのは、JBCEA理事の豊田里美さんと、監事の掛札真俊さんです。

【プロフィール】  
豊田 里美さん(JBCEA理事)
・静岡県出身。結婚を機に水戸へ。
・大学でワンダーフォーゲル部に所属
(大学での体験がその後の人生の大きな糧になる)
・1983~1985年 青年海外協力隊員(職種:野菜栽培)としてバングラデシュ派遣
・2001年 バングラデシュの女性研修生をお世話したのがきっかけでJBCEAに関わるようになる。
・2015年~ JBCEA理事
・2020年~ 義母の介護のため、北茨城市に転居。
   
掛札 真俊さん(JBCEA監事)
元・茨城県職員。茨城県国際交流協会に出向していた際、JBCEAから活動に関する相談を受けたことがきっかけで、JBCEAに関わるようになる。

 

次に、JBCEAが支援している「バングラデシュ」と、団体の活動場所である同国の「シャシャ郡」について紹介します。

「バングラデシュ人民共和国」

   
    緑:豊かな大地
    赤丸:昇りゆく太陽と独立戦争で死んだ人々の血を表す

1947年8月14日にインドから「パキスタン」の一部(東パキスタン)として独立し、1971年12月16日にパキスタンから「バングラデシュ」として独立しました。

面  積 147千平方キロメートル(日本の約4割)
人  口 1億6655万人(2020年)日本の約1.3倍
首  都 ダッカ
言  語 ベンガル語
民  族 ベンガル民族が大部分を占める
宗  教 イスラム教徒が9割近くを占め、ほかにヒンズー教徒、仏教徒、キリスト教徒など
自然環境 国の中央部をガンジス川が流れ、国土の大部分はデルタ地帯で、サイクロンや洪水などの自然災害の被害を受けやすい。
現  状 アジアの最貧国といわれていましたが近年、年率6%の経済成長を続け、日本からアパレル企業などが進出をしています。日本はバングラデシュから縫製品、ニット製品、革・革製品など輸入。その反面、首都ダッカなど経済発展のかげで物価高騰、その煽りをうけて都市と農村部との経済格差が大きくなり、農村部での暮らしは厳しくなっています。共和制をとっていますが、政党間の激しい争いやイスラム過激派の活動の脅威も社会不安になっています。


【シャシャ郡について】

  JBCEAが、現地事務所を置いて、活動の拠点としているジェソール県シャシャ郡は、バングラデシュの西部に位置しインド国境も近くです。シャシャ郡には、東京からトルコを結ぶ「アジアハイウェイ1号線」が通っており、この道路はバングラデシュとインドの流通にとって最も重要な幹線道路です。

バングラデシュについて紹介しましたが、意外と日本と身近な国でもあります。

【意外と身近なバングラデシュ!?】
現在日本からバングラデシュへの直行便はありませんが、日本ではイスラム教に対する偏見も少なく、H&MやZARAなど世界的衣料メーカーも現地に生産拠点をもっており、私たちの普段着ている衣類も、よく見ると「メイド・イン・バングラデシュ」は少なくありません。また、ホームセンターに売られている園芸用の麻糸(=ジュート糸)、畳表の縦糸に使用されるジュート糸、稲刈り機の結束ひも、土のう(吸水性簡易土のう)など地球環境にやさしいと注目されているジュートも、ほとんどがバングラデシュから輸入されたものです。
みなさんが着ている服のタグには、Made in Bangladeshと書いてあるかもしれませんね。

次に、JBCEAの経歴や活動内容について紹介します。

【団体が設立された経緯は?】
バングラデシュの農村で、青年海外協力隊として活動してきた元隊員たちが、帰国後も交流・協力活動を続けるなかで、1996年に有志が集まって日本・バングラデシュ文化交流会を設立しました。
青年海外協力隊員がシャシャ郡で活動していたことから、バングラデシュ人民共和国のジェソール県シャシャ郡ナバロンに現地事務所を設けて、両国を行き来して活動を展開しています。

【団体の目的は?】
 バングラデシュでは、病気になっても治療費が高いため、十分な医療を受けられずに、子どもや家族が死亡したり、学校に入学しても、家庭の事情でやむを得ず中途退学してしまう子どもが多くいます。また、近年経済成長が進む一方で、農村地域でも物価が高騰し、人々の暮らしは厳しさを増しています。
JBCEAでは、バングラデシュ農村に暮らす人々の生活向上となる活動を行っています。地元の知恵を生かして人々が持つ力を引き出し、自立を目指した支援や応援をしています。
海外支援事業での活動は、①学校給食、②大豆栽培・普及、③刺しゅう(ノクシカタ)製作販売の3つのプログラムと、人材育成事業です。国内では、日本とバングラデシュの相互理解のために、交流会や学習会を行うなど、会員や支援者の方々・助成団体のご支援・ご協力を受けて、これらの活動を実施しています。
 

 


【活動内容は?】

学校給食プログラム―
学校給食を実施することで、育ちざかりの子どもたちに栄養価の高い食事を提供することを目的としています。
栄養不足による成長不良の子どもたちの栄養改善を願い、学校給食制度のないバングラデシュで地元産大豆を入れた学校給食を2010年から開始しました。
現在は、4校目となるジョドナットプール公立小学校で、学校給食を実施しています。住民参加による、持続可能な学校給食モデルを目指し、住民と共に取り組んでいます。学校給食の継続は、貧しい家庭を含めた母親たちの強い願いです。
(2021年7月現在、新型コロナウイルス感染症拡大で学校は2020年の春から休校中)
 

大豆入りカレーおじや(ケチュリ)の給食を食べる、ジョドナットプール小学校の子どもたち

―大豆栽培・普及プログラム―

篤農家のアタルルさん兄弟。学校給食や大豆加工食品に使う大豆を栽培している

大豆入りのパンやビスケットなどを生産しているベーカースタッフ



 

 

バングラデシュでは、肉・魚・卵が高価なため、タンパク質が不足している子どもたちが少なくありません。一方で、油が多い濃い味付けのトルカリ(おかず)で、たくさんのご飯を食べるなど、栄養的に偏った食生活を送っている人も数多く、生活習慣病も深刻な問題です。
そこで、タンパク質をはじめ、多くの栄養素(必須アミノ酸など)を含み、手ごろな値段で手に入りやすい大豆を、食生活に取り入れるよう普及を進めています。
生産された大豆はJBCEAが買取り、顔の見える地元の農家が生産したものを学校給食に提供し、また大豆加工食品(パン、クッキー、ケーキ)に使用しています。衛生的な加工室で生産されたパン・ケーキは、地元でも人気があります。


荷台付き自転車で、大豆入り製品を村に販売して回る

 

―刺しゅう製品製作販売プログラム―

  「ノクシカタ」は、バングラデシュの西部に古くから伝わる、伝統的な刺しゅう技法で、使わなくなった古い布を重ね合わせて手縫いの刺し子で補強して再利用することから生まれました。
 農村の女性たちが農作業の合間に一針一針刺しゅうした布を事務所で縫製しています。
以前は、一家の収入を主人である男性が握っていて、女性が自由になるお金を持つことは、ほとんどありませんでした。

自分で自由に使えるお金があると、生活向上や子どもの教育のための小さな支出は、夫にいちいち相談しなくても自分で決めることができます。
最近は工場などに働きに行く女性たちもだんだん増えてきていますが、このノクシカタ刺しゅうを広めることで、遠くに働き出なくても、忙しい家事や育児の合間に村の中で、この刺しゅうの仕事を続けることができます。

 

 以上、JBCEAの海外支援事業の紹介でした。

 さて、現在、世界中で新型コロナウイルス感染症が深刻化している中、バングラデシュの状況はどうなっているのでしょうか。インタビューでお二人に聞いてみました。

【バングラデシュの状況】
豊田さん
現地に2週間滞在し2020年の3月に、日本に帰国しましたが、感染拡大前のギリギリのときでした。その後、新型コロナウイルス感染症が広がってしまい、厳しい外出制限が続いています。シャシャでも感染が拡大しています。病院に行くと、治療費がかかるので、感染しても感染者は自宅療養をしています。病状が悪化してしまい病院に行っても、治療をしてもらえないので、死者が増えている状況です。

協会
ワクチンや予防ができない状況だと、外出制限を厳しくするしかないということですね。学校もずっと休校になっていますが、再開はするのでしょうか?

豊田さん
しばらくは無理だと思います。バングラデシュの学校は1月が新学期です。もう、1年半くらい学校が休校になっています。先生が生徒たちに、宿題を出すということもしていないですし。厳しい外出制限が行われていることも、学校再開を阻んでいます。テレビの教育番組も放送されていますが、都市部の子どもたちに比べて農村部の子どもたちは、そうした教育を受ける機会もなく、リモートの遠隔授業も実現は困難で、何にもせずに形だけの進級をしてしまいます。なので、コロナの影響で、教育の機会が無くなっている状況で、そこから教育格差も広がっています。

協会
厳しい外出制限も行われているということですが、今は現地に入るのも制限はありますか?

豊田さん
JICAのスタッフや企業関係の人はバングラデシュに戻っていますが、私たちは行けないでいます。バングラデシュ国内の公共交通機関も動いていないし、市場も食品や薬など必要最低限のところしか開いていないので。
シャシャ郡を通っているアジアハイウェイという幹線道路があり、インドとつながっていますが、今はコロナの影響で物流が止まって、トラックやバスなど自動車もほとんど走っていません。インドとの国境も閉まっています。

協会
そうなんですね。シャシャ郡の人々はどうやって生活しているのでしょうか?

【新型コロナウイルス感染の拡大の現状と今できる支援】

豊田さん
2020年の春から、バングラデシュで  
も新型コロナウイルス感染症の拡大が、深刻な問題になっています。
2021年7月12日(このインタビュー 直前)の新規感染者は13,768人で、7
日間平均は11,439人(日本の5.6倍)でした。
医療環境が整備されていないなか、感染した場合、十分な治療が受けられな
いため、食料購入と薬局以外の外出禁止や商業活動停止といったロックダウ
ンの措置が取られました。商業活動の停止で、人々は職を失ったり流通も停
滞したりと、さまざまな生活物資が不足するなど深刻な問題になっています。
このような状況のなかでも、大豆加工食品の生産と巡回販売は「食料」扱いで活動が継続できています。休校中の子どもたちに栄養補給のため大豆粉を支給したり、上級生による学習支援ボランティア活動など、お母さんたちのグループと協働で「今できること」の積み重ねをしています。困難な状況はどこもみな同じですから、結束して踏ん張って、力を尽くしていきたいと思います。
 

コロナ禍で、バザールの店舗が休業してしまったため、感染対策をして村を回り移動販売をしている

 

協会
何もできない、しないのではなく、今できることをやっているのですね。新型コロナウイルス感染症の問題以外には、何かありますか?

【現地の人々が抱える問題】
豊田さん
毎年サイクロンが襲ってくるのですが、その度に生活エリアが浸水し、電気が復旧するのにとても時間がかかっていました。幸い、今は復旧までの時間も早くなり、サイクロンによる犠牲者も少なくなったと思います。

協会
電気設備やメンテナンスのシステムが向上してきたということですね。そうすると、コロナ以前は災害を除くと、それ以外の状況はよくなってきていたということでしょうか?

豊田さん
そうですね。以前は、女性がダッカの裁縫工場に行ったり、海外に出稼ぎに行ったりしていました。村で、立派な家が建つというのは、大体、そうした出稼ぎで稼いだ家が多いですね。全体として、経済的には成長しているかもしれないけれど、格差は広がっているし、物価も高くなっています。日銭で生活している人は、賃金は倍に上がっていますが、インフレに追いつかない。そして、コロナで仕事がなくなってしまい大変です。都市部は発展する一方で、地方には圧迫がくる。物流も止まっているので本当に大変だと思います。

協会
大変ですね。

豊田さん
私たちの組織に関わっている住民のなかには、豆乳入りのパンを村々に出張販売をしたり、刺しゅうの代わりにマスク作りをしている人もいます。日本で寄付を募って、現地にマスクの布や型紙を送りました。仕事がなく、収入がないので、女性たちはマスク作りの手間賃を、収入に結び付けています。

協会
日本からの寄付が、シャシャ郡の人々の支えになっているのですね。マスク支援について、詳しく教えてください。

【感染予防マスクの提供について】

豊田さん
JBCEAでは、学校給食支援を行っている学校や周辺の学校の児童の感染予防のため、昨年4月から緊急マスク募金を行いました。昨年7月末に合計202,123円の寄付を集め、この資金を元に現地でマスク作りが始まっています。村の刺しゅうグループのリーダーが集まって、アイロンもミシンも無いなか、手縫いでできるマスクを試作して、一番シンプルな形のマスク作りを考え、それを村のメンバーに指導して自宅でマスク製作を続けました。ノクシカタ刺しゅう生産の活動が中断しているなかこのマスク作りの手間賃も、これに参加する女性たちにとって貴重な現金収入になっています。JBCEAの現地事務所にはアイロンとミシンがあるため、顔にフィットする立体マスクを製作して、子どもに試着してもらってサイズを確認後、学校の再開に合わせて作りだめもしています。
 

1500枚のマスクが完成。学校再開後に、児童や保護者に配布

マスク作りについて、JBCEA事務所で説明を聞く、村の女性たち


協会
早く、新型コロナウイルス感染症が終息することを祈るばかりです。現地に行くことができない中、現在はどのような支援を行っていますか?

豊田さん
現在も、留まることなく、やれることをやっています。7月に実施予定だった、JICA草の根支援事業の学校給食の体制づくりは、10月に延期となりましたが、それに向けて準備をしています。

協会
そうなんですね。少し話が変わるのですが、世界のジェンダーギャップ指標のランキングを調べたら、バングラデシュは日本より順位が上でした。現地に行って、男女間の差など感じたことはありますか?

【ジェンダーギャップについて】
豊田さん
5年ほど前に、給食をやっている学校で、両親の学歴を調べました。その結果、母親の方が学歴は高かったのです。バングラデシュ政府が、女性の就学率を高めるため、奨学金を女性に出していたこともあり、女性の方が小学校を卒業している割合が高かったのです。男性の方が、途中で退学してしまう人が多かったようです。

掛札さん
現地で見ている範囲では、集落や学校で会議などに出てくるのは女性ですね。男性は出てこないです。女性たちは、柔順だし声をかけると出てくる。在宅で家にいるからなのでしょうか。現地事務所のスタッフも、男性より女性の方が多いです。リーダーは男性ですが、働いているのは女性です。街の中を見ていると、男性が多いですね。外向きは男性が多いけど、中で働いているのは女性ですね。

豊田さん
イスラムの教えで、女性は魅力的なところを見せてはいけないことになっているため、表には出にくいのかもしれません。現地事務所の女性スタッフは、事務所内で働いているときは、顔を出していますが、帰る時は外に出るので顔を隠します。


協会
現地に行かないと、分からないことがありますね!今日は、団体のことだけではなく、バングラデシュのことや文化についてもたくさん知ることができました。ありがとうございます。最後に、皆さんへのメッセージをお聞かせください。

【皆様へのメッセージ】
豊田さん
コロナ禍で行動が制限されていても、できることはあるので常に前を向いて、やれることをやっていきます。状況が好転したらすぐにでも再開できるよう、モチベーションを維持するために、現地スタッフとは常にZoomで連絡を取り合っています。今でも継続できる活動は、停滞することなくやっています。
お母さんたちの願いである子どもたちの健やかな学校生活のために、大豆入り学校給食をより多くの小学校で実施できるよう、地域の人たちや行政と協働して活動を続けていきます。私たちの活動に関心を持たれた方は当会のHP(JBCEAで検索)を是非ご覧ください。お聞きになりたいことがあれば、メールでお寄せください。よろしくお願いします。

掛札さん
 会員は、全国にいますが、茨城の会員は現在5名(掛札と豊田を含めて)です。
コロナ禍になっても、今はオンラインでどこにいてもつながれるという時代になりました。現地ともつながれる。私たちの会の代表が、シャシャ郡ともオンラインで毎日連絡をとっています。状況は悪いけれど、今までにない動きができている。ステイホームしながらでも、支援・協力ができるので、関心がある人はどこにいてもできるということを伝えたいです。

協会
素晴らしいメッセージですね。お二人、そしてJBCEAのメンバーの皆さんの熱い想いと支援の心が多くの方に届き、支援の輪が広がることを願っています。本日は、お忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました。

~インタビュー後記~
今回、「国際交流団体活動紹介展」に参加していただいている団体に、初めてインタビューをさせていただきました。このインタビューを通して、団体のことについてさらに深掘りすることができました。また、日々の日常であまり見聞きしない国についても知ることができ、とても勉強になりました。なお、後日豊田さんから現地の情報として、バングラデシュ全国で8月11日ロックダウンが解除され、政府機関・全ての産業・公共交通機関・飲食店などが感染対策をした上で再開されたことを知らせていただきました。学校の再開については明確な情報がまだ発表されていないそうです。子どもたちが早く学校に行ける日を願うばかりです。

今後も、様々な国際交流団体の紹介インタビュー記事を掲載予定です。市民の皆様に、国際交流団体やその活動を紹介することで、国際交流・協力への関心や、世界の様々な国に興味を持っていただけるきっかけを提供できればと考えております。
ご協力いただいた、「特定非営利活動法人 日本・バングラデシュ文化交流会」の豊田様、掛札様には、重ねて御礼申し上げます。

【特定非営利活動法人 日本・バングラデシュ文化交流会 問合せ先】
〒201−0001東京都狛江市西野川4−38−36
TEL/FAX 03-3430-9352
Eメールアドレス info@jbcea.org
ホームページ https://www.jbcea.org/
公式Facebookページ https://www.facebook.com/jbcea.org

【入会方法】下記ホームページの入会申込書(フォーム)でお申込みください。
ご支援・ご協力をお願いします – 日本・バングラデシュ文化交流会(JBCEA) (jimdo.com)
※寄付やボランティア活動もできます。

【プチ情報】
・茨城県に居住するバングラデシュ出身者 782人(2020年6月現在)
・茨城にあるバングラデシュ料理店「サイハン レストラン&バー」
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https://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080203/8021715/

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