アラビア語の成り立ちと発展の歴史を見渡すとともに、アラビア語で伝えられたクルアーン(コーラン)が、どのようにして書物として形を整えていったのかに着目。言葉と宗教が交差する歴史的背景に光を当てながら、イスラームの姿を辿ります。


講師:濱田 聖子 氏
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程を修了。現在、東京大学、大阪大学、中央大学などでアラビア語やイスラーム関連の授業を担当している。専門は中世アラブ文学およびアラビア語教育。カイロ大学では国費留学生として学び、アラブ首長国連邦にも長期滞在の経験がある。今年2月に開催した「知ろう、学ぼう!イスラム文化とアラビア語の魅力」に続いて2回目のご登壇。
●日時
2025年7月26日(土) 午後2時~4時
(受付 午後1時30分~)
●場所
水戸市国際交流センター(備前町6-59)
●参加費
500円/人 ※当日お支払いください。
●対象
どなたでもご参加いただけます。
※未就学児のご参加はご遠慮ください。
※内容は高校生以上が対象です。
●定員
60名(先着順)
●申込み
2025年6月12日(木)午前9時から受付けます。直接、水戸市国際交流センターへお越しいただくか、電話またはメールでお申込みください。
<メールでお申込みの方へ>
イベント名(世界セミナー)、参加者の氏名(ふりがな)、電話番号を明記のうえ、お申込みください。当協会から返信がない場合には、お問合せください。
