イランは、古代から文明が栄えた、世界で最も歴史が深い国のひとつです。日本とは、飛鳥時代から交流があったことが正倉院の御物からも見てとれます。一方、現代の日本人は、イランという国を身近に感じることは難しいかもしれません。今回のワールドトークでは、伝統的なペルシャの芸術に彩られたイランの魅力に加えて、ニュースなどでは知り得ない日常の暮らしや日本との関わりについて、ゲストが日本語で紹介します。講座の後半は、参加者から質問を募り、ゲストの回答を通じてイランに対する知見を深める講座です。



写真は、シオセポル(イスファハーン)、ペルセポリス(ファールス州)、ハーフェズ廟(シーラーズ)
日時:
5月25日(日) 14時~15時30分
(受付は13時45分~)
場所:
水戸市国際交流センター
MITOインターナショナルライブラリー
定員:
30名 (先着順)
*未就学児の参加はご遠慮ください。
参加費:
100円/人
*当日お支払いください。

ゲスト: ゴッドラットベイギ サイド さん
約30年前に水戸市の企業に勤務。同僚の日本人の方と結婚後イランへ帰国。2024年5月末に奥様とお嬢さんと来日。現在水戸市在住。
申込み
5月9日(金)午前9時から受付けます。直接、国際交流センターへお越しいただくか、電話またはメールでお申込みください。
<メールでお申込みの方へ>
イベント名(ワールドトーク)、参加者の氏名(ふりがな)、電話番号を明記のうえ、お申込みください。当協会から返信がない場合には、お問合せください。
