ニュース&トピック

「留学生のための防災講座」を実施しました

10月21日(水)に、茨城大学国際交流会館で、「留学生のための防災講座」を実施しました。

まずは、災害時に役立つ「パッククッキング」の説明から。耐熱のビニール袋に材料と水を入れ、袋のままお湯で煮るだけで、おいしいカレーができます。もちろん、ご飯も調理可能です。

地震が起きたら、どのように身を守りますか?机など、隠れるものがない場所では、物が倒れてこない場所で、頭を守りましょう。

消火器は、使い方を知っておくと、いざというときに役立ちます。

大きな災害の際には、避難所に避難します。市内の小中学校や、市民センターが、災害時の避難所になります。受付で検温をして、名簿に必要事項を記入します。

避難所内には間仕切りがあり、家族のスペースが確保されます。感染症対策のため、写真のものよりも背の高い間仕切りも用意されています。床にはマットが敷かれ、痛くありません。

発電機や非常用トイレをはじめ、避難所にはいろいろな備蓄品があります。

 

 

« 一覧へ戻る

ページトップへ