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料理でめぐる世界紀行 ~イタリア~

料理でめぐる世界紀行 ~イタリア~
世界にはたくさんの国があり、様々な人が暮らしています。住んでいる場所が違えば、話す言葉も、生活習慣も、食べ物も違います。食文化にはその国の特色や習慣が深く反映されています。その国の食文化を知れば、その国の人の生活が見えてくるかも・・・
世界発見記では、身近な料理をとおして世界の様々な国を知り、学び、味わって国際理解を深めることを目的とした「つくってみよう!世界の料理」講座で学んだ料理の調理方法を中心に、毎回異なった国にスポットをあて、その国の文化や習慣などを紹介していきます。
あなたも料理でめぐる世界旅行してみませんか?

クリスティーナ サンナザーロ (Cristina Sannazzaro)さん

   

ラグー ボロネーゼ(Ragù Bolognese)」または「ラグー アッラ ボロネーゼ(Ragù alla Bolognese)」というイタリアの伝統的なソースをご紹介します。このラグーソース(ミートソース)の発祥はイタリア北部にあるボローニャです。
イタリアでは、スパゲッティと和えて食されることが一般的です。タリアテッレ(平打ちめん)と和えたり、スパゲッティ ボロネーゼ(スパゲッティ ボローニャ風)にしたり、ポレンタ(コーンミールを粥状に煮たイタリア料理)のソースとして食したり、またラザニアとして調理されます。
この料理は私の子どもの頃を思い出させます。毎週日曜日の朝に、母がラグーソースを作っていました。タリアテッレとラザニアの料理を作るためです。日曜日、教会から戻ると、家族全員でこのおいしい料理をいただきます。楽しい思い出がよみがえる料理です。
このレシピを皆さんに紹介できるのは、とても嬉しいです。

材料(4人分)
ラグーソース
・人参              小1本
・玉ねぎ             小1個
・セロリ             1本
・パンチェッタ、またはベーコン  150g
・牛ひき肉            300g
・トマトピューレ         400g
・牛乳              2カップ
・水        適宜(とろとろ煮ている間にソースの水気が少なくなったら加える)
・オリーブオイル         適量
・塩・胡椒            適量
※お好みで、パスタかラザニアでお召し上がりください。

作り方
1.準備-パスタをゆでるお湯を沸かし、塩を入れておきます。
2.パンチェッタ(またはベーコン)を好みの大きさに切ります。
3.人参、玉ねぎ、セロリはみじん切りにします。
4.鍋にオリーブオイルと3を入れて中火で熱し、野菜が柔らかくなったらパンチェッタ(またはベーコン)を入れて炒めます。
5.牛ひき肉を入れて炒めます。牛ひき肉がばらばらになるように炒めます。
6.牛ひき肉の色が変わったらトマトピューレを入れ、胡椒をふりいれます。蓋をして、弱火でとろとろ煮ます。(30~40分)
7.牛乳を加えます。
8.弱火-中火で、さらに30分ほど、とろとろ煮ます。水分が少ないようなら水をたし、よくかき混ぜます。塩と胡椒を加えます。お好みで調整してください。
9.パスタはパッケージの表示通りに茹でてザルにあげます。パスタのゆで汁を、 大さじ1-2取っておいてください。
10.茹で上がったパスタをソースの鍋の中に入れて素早く混ぜ合わせます。パスタのゆで汁を加えるとパスタがソースになじみやすくなります。鍋を火から下ろします。
11.器に盛りつけ、すりおろしたパルメザンチーズを散らして完成です。

Buon Appetito!=どうぞ召し上がってください!

 

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