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公益財団法人水戸市国際交流協会・世界教室
水戸で育った高土さんが,世界各地をめぐりながら,各国の人々の暮らしぶり,世界で発見したことや感じたことを伝えていきます。

急激にすすむグローバル化によって,近年,私たちを取り巻く環境が大きく変化しています。 水戸のまちにも世界中から様々な国籍の方が住むようになり,水戸市民の方が世界の街を訪れることも多くなってきました。

今後,地域社会に暮らす市民一人ひとりが国際化に対応できる能力や国際理解を深めていくことが,これまで以上に必要になってきている状況のなか,水戸市国際交流協会は,世界各国の生活や文化について理解を深めもらうことを通して,国際性豊かな人づくりを行うため,様々な国際交流事業を行っていますが,なかでも,未来の地域社会を担う若い世代を育てる取り組みは重要になります。


そのような取り組みの一つとして,子どもたちに国際交流の機会を提供することを目的に,当協会と水戸ユネスコ協会の共催で毎年実施している「親と子の国際講座」があります。「子どもたちに相互理解の精神を養い,多様な社会や文化の中で共に生きていく力を育みたい」という思いから生まれたこの講座は,留学生などの外国人と地域の親子が,海外の遊びや料理などを通して交流するもので,平成16年,水戸市国際交流センターなどを拠点に国際交流活動に取り組んでいたユネスコ協会の皆さんのアイデアによりスタートしました。そのなかには多くの学生も企画運営に携わっていました。 親子講座は,第1回以来,これまですでに15回開催されています。地域の子どもたちにとっては,留学生など外国の方と直接ふれあうことを通して,世界への関心と興味を深めることのきっかけとなっています。同時に,企画運営に携わった学生たちにとっては,水戸ユネスコ協会の経験豊富な皆さんの指導を受けながら,関係機関との協働により事業を企画段階から共につくりあげていく経験を重ねていくことを通して,社会の課題解決に向けた活動に主体的に参画していくステップにもなっています。

そして,この国際講座の運営に携わった学生の中心に,水戸で高校,大学生活を送り,国際交流センターなどを拠点に様々な国際交流活動をしていた高土聡子さんがいました。


今回,このような学生時代からの国際交流活動のステップを経て,高土さんが新たに「世界教室」という取り組みをスタートさせます。

高土さんが,アジア,中東,アフリカ,ヨーロッパ,アメリカ・・・世界各地をめぐりながら,各国の人々の暮らしぶり,世界で発見したことや感じたことを伝えていくことを通して,これからの社会を担う若い世代が,世界への関心や興味を深め,日本を改めて見つめるためのきかっけになることを願うものです。


当協会では,高土さんの「世界教室」のプロジェクトと連携を図りながら,当協会ホームページを通して,現地から届く高土さんのレポートや写真などを随時掲載していきます。


※写真:「第1回親と子の国際講座(モンゴルの留学生との交流)」(写真下の左下が高土さん)【平成16年10月/水戸市国際交流センターにて】